まさ@ブログ書き込み中

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【就職・転職】キャリアを考えるときのキーワードは「偶然性」だと思う【目標はいらない】

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これからの自分のキャリアについて考えたい。だけど、明確な目標がないからどうしたらいいかわからない。

 

そういった人に向けてこの記事を書きます。

 

僕は高校3年生の頃から自分のキャリアについて考えてきました。当時は沖縄に住んでいたのですが、尊敬できる身近な社会人から話を聞いたり、東京や海外で成功している人にTwitterのDMやメールを送って電話などで話を聞いたりしながら自分の将来について考え続けてきました。

 

その結果僕自身が最終的にたどり着いた考えを今回共有したいと思います。僕は現時点で転職をしたことが無いので主にこの情報は就活生に役立つと思うのですが、キャリアの話なので転職を考えている人にも役立つと思っています。参考にしていただけたら幸いです。

 

この記事のポイント

  • キャリアを考える方法は大きく分けて2つ

  • 「セレンディピティ」を考慮してキャリアを考える

  • 未来をはっきり描かないからこそ幸せになれる

  • まとめ:キャリアは「完璧」ではなく「その時のベスト」で考える

 

キャリアを考える方法は大きく分けて2つ

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僕は色々な人の話を聞く中でキャリアの描き方は大きく2つあるとわかりました。1つは大きな目標からキャリアを描く方法、もう1つは未来の不確実性を踏まえて現時点で「正しいと思っている」ことからキャリアを描く方法でした。

 

目標からキャリアを描く方法

自分のビジョンや大きな夢からキャリアがどうあるべきか考える方法は、単純明快でとても堅実な方法のように見えます。パイロットになりたいから航空大学校に行く、弁護士になりたいから法学部に行く 。国家公務員になりたいから関係する学部や専門学校へ行く。目標がはっきりしていて、中目標、小目標に落とし込んで行動ができます。

 

未来の不確実性を踏まえて現時点で「正しい」と思っていることからキャリアを描く

その一方で、大きなビジョンや夢が無くてもキャリアを描く方法があります。それはいま現在、暫定的に正しいと思っている仕事や働き方をするという方法です。

 

例えば、自分で「営業が向いているんじゃないか」という仮説があった時に、営業を辞めるかもしれない、営業は向いていないかもしれない、もしくはもっと自分には向いている職種があるかもしれないという前提で仕事を考えるということです。

 

このキャリアの描き方はビジョンや目標がはっきりしていません。しかし、だからこそ僕はこの2つ目のキャリアの描き方のほうが良いと思っています。

 

「セレンディピティ」を考慮してキャリアを考える

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「セレンディピティ 」という言葉があります。使われ方によってニュアンスに違いはあれど、「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること」(セレンディピティ - Wikipedia)というような意味です。ざっくりいうと「良い偶然性」のことです。

 

人生は偶然の連続です。僕は大学三年生の終わりまでただの一度もプログラミングを身につけるとは思っていなかったですし、いまの会社に就職することなんてまったく予想ができませんでした。

 

いま自分がやっていること、例えばブログを毎日更新していることは1ヶ月前の自分には想像できませんでした。高校生の頃の僕は自分が本当に東京で働くことも想像できませんでした。しかし、僕はいろんな偶然が重なってこの生き方をしています。セレンディピティとは、そういった「嬉しい偶然」を指します。

 

人生でそういったことが起こるのであれば、キャリアを考える時にもそれを考慮しなければなりません。「自分がいまわかっていないことがあって、そしてそれが自分の人生に良い影響を及ぼす」ということを踏まえた上でキャリアを考えるのです。

 

未来をはっきり描かないからこそ幸せになれる

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僕はこのセレンディピティを考慮したキャリアの描き方こそが、幸せな未来を送る上で必須なんじゃないかと思っています。

 

世の中の流れは常に変化しています。グローバル化の進展、AIの発達の先に何が起こるのかは予想できません。いまいる会社がなくなるかもしれませんし、就いている仕事がなくなるかもしれませんし、リストラが起きるかもしれません。

 

そういった不測の事態に出くわした時にも柔軟に対応できるのがこのキャリアの考え方の良いところです。

 

また、自分がはっきりと目標を持っていたり夢を持っていると思っていても、途中で実はそれが本当の目標や夢じゃなかったと気づくこともあります。それもそのはずで、いまの自分はこれからの自分の人生の中で一番若くて情報や経験が少ないため、最善の道が選べる確率は低いのです。

 

その時にキャリアを大目標から描いている人は将来のために耐えた期間が長ければ長いほど「時間を無駄にした」と一気にハシゴを外された気分になってしまいます。

 

しかし、セレンディピティを考慮してキャリアを考えておけばそんな風には感じないはずです。軌道修正を前提としたキャリアプランを持っているからです。

 

まとめ:キャリアは「完璧に」ではなく「その時のベスト」で考える

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最後にまとめます。

 

キャリアの考え方は大きく2つあります。1つは大きな目標から落とし込む方法、もう1つは変化を前提としていまの自分が正しいと思う方向へ行く方法です。

 

僕は後者の考え方をおすすめします。いまの自分は残りの人生で一番若いので、いまの自分の選択で残りの自分の人生も一緒に決めてしまわない方が良いと思うからです。

 

僕は人生はセレンディピティの連続だと思っています。良い偶然に出会った時に柔軟に自分の働き方を変えることで、偶然みつけたチャンスをものにできると考えています。

 

キャリアの描き方には正解はありませんが、一度この視点から考えるだけでも価値があると思うので、ぜひこの情報を活用してみてください。

 

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今回は考え方の話でしたが、具体的にどんな仕事を選ぶべきかということについてはこちらの記事が詳しいです。もしよかったらご覧ください。

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