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Railsチュートリアルを挫折しないで終えるために必要な3つのこと

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Railsチュートリアルをやってみたけど、難しいし分量が多くて大変だな。なんとか読み進めているけど、ちゃんと理解できていない気がする。どうやれば効率的に学習できるんだろう?

 

そういった疑問をもつ人に向けて記事を書きます。

 

僕は機会があってRailsチュートリアルを二周しました。一周目はまったくのRails初心者としてチュートリアルを受け、二周目はある程度Railsを使えるようになった後に受けました。一周目は相当キツかったのを覚えています。

 

今回は僕がRailsチュートリアルを二周する中で気づいた、挫折しないために必要なことを皆さんと共有したいと思っています。

 

この記事のポイント

  • なぜRailsを学ぶのかを明確にしよう【目的は最大のモチベーション】

  • いきなりRailsチュートリアルをやるのはやめよう

  • Railsチュートリアルでは「プロセス」を意識しよう

  • まとめ:「Railsチュートリアルを終えること」を目的にせず、「Railsを使えるようになること」を目的にしよう

 

なぜRailsを学ぶのかを明確にしよう【目的は最大のモチベーション】

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Railsチュートリアルを挫折しないために一番大切なことは、学習するモチベーションを維持し続けることです。

 

そのために、なぜRailsチュートリアルを学ぶのか、なぜRailsが使えるようになりたいのかを自分の中で明確にすることをおすすめします。

 

僕の場合、Railsチュートリアルをやる目的は「就職前にエンジニアとして力をつけておきたいから」でした。当時、僕はいまの会社に内定が決まっていました。プログラミングを始めたての時の目標は「エンジニアとして働けるようになる」でしたが、その目標が達成されたので「エンジニアとして力をつける」という新しい目標を立てていました。

 

目的を明確にしておくと、難しい課題にぶつかった時や辛くなった時に頑張る理由を再確認できます。また目的や目標は、メモ帳でもGoogleドキュメントでもいいので、書いておくことをおすすめします。ちゃんと残しておかないと、意外と細かい内容まで覚えられなかったりするものなので。

 

いきなりRailsチュートリアルをやるのはやめよう

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そもそも、いまRailsチュートリアルを学習することが苦しいと感じている人は、まだレベル的にそこまで達していない可能性があります。

 

そんな中で最後まで読み終えても、わからないままで終わってしまうと思います。それだと苦しいだけでもったいないです。

 

いまの自分のレベルに合わせて、Railsチュートリアルよりも易しい教材でRailsを勉強することをおすすめします。

 

ちゃんとしたエンジニアとして力をつけたいのであれば、RailsのもととなっているRubyについて勉強し、Railsに近いが、より簡単なフレームワークであるSinatraについて勉強してからRailsを勉強することをおすすめします。

 

具体的な勉強法はこちらを参考にしてください。

Ruby/RailsでWebエンジニアになるためのプログラミング学習法【入門】 - まさ@ブログ書き込み中

【Progateを卒業】Ruby/RailsでWebエンジニアになるためのプログラミング学習法【入門その2】 - まさ@ブログ書き込み中

 

Rubyに関する基礎知識などはすでに身につけていて、とにかくRailsを勉強したい!という人にはこちらの記事でRailsの勉強法を紹介しています。

【3ステップでRailsをマスターしよう】Ruby/RailsでWebエンジニアになるためのプログラミング学習法【入門その3】 - まさ@ブログ書き込み中

 

Railsチュートリアルでは「プロセス」を意識しよう

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ここまでの内容をおさえて、Railsチュートリアルをやる目的も明確になっていて、Railsを学ぶための基礎知識を入れておけば、ずっと楽にRailsチュートリアルの内容を理解できるはずです。

 

とは言っても、Railsチュートリアルでやっている内容はとても内容が濃いので、初心者は一回やるだけで全てを理解することはほぼ無理だと思います。なぜなら、そこで教わることはRailsの使い方だけでなく、Rubyの使い方、テストの書き方、テーブル設計などたくさんあるからです。

 

そのため、全てを完璧に覚えるのではなく優先順位をつけて集中することが大切になってきます。そこで、僕はRailsチュートリアルでは開発のプロセスを意識して学ぶことをおすすめします。

 

Railsチュートリアルは開発をする上で考えるべきことをとても丁寧に書いてくれています。「次は◯◯したいから、△△しましょう」とか「次は◯◯したいから、△△を考えましょう」という風に次の段取りは何か、そのために何をしなければならないかを明示しながらチュートリアルを進めていきます。

 

これは他のアプリケーション開発の時にもやる流れと一緒なので、初心者にとってはとても役に立つと思います。この開発プロセスを学べるところが、Railsチュートリアルと他のRailsに関する本を大きく分けるポイントだと思います。

 

まとめ:「Railsチュートリアルを終えること」を目的にせず、「Railsを使えるようになること」を目的にしよう

今回紹介した挫折しないためのポイントは以下の3つです。

  • 学ぶ目的を明確にする
  • Ruby/Railsの基礎から学習する
  • プロセスを意識して学習する

「Railsチュートリアルを終えるためだけのテクニック」はこの中に1つもありません。これらはすべてRailsを使えるようになるためのポイントです。

 

Railsチュートリアルは何時間で終わるんだろうと調べたり、演習問題を自分で解く前から解答や解説をバンバン見て進めていく人がいるみたいですが、その気持ちはわかる一方、その考え方ややり方は本質的にズレていると思います。

 

Railsチュートリアルを早く終わらせることよりも大切なことは、Railsを使えるようになることのはずです。ちゃんとRailsを使えるようになるためなら、学ぶ目的を明確にすることも、Railsのための基礎知識をつけることも、枝葉の技術だけでなく開発プロセスを意識して学ぶことの意義も納得できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。