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効果的なプレゼン構成を考えるコツ【ストーリーが大事】

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プレゼンをするのが苦手で、いつも何を話せばいいのか困ってしまう。コンペで負けてしまう。ちゃんと自分が伝えたいことを伝えられない。

 

そういった悩みを持つ人に向けてこの記事を書きます。

 

僕は学生の頃からIT企業が主催するハッカソンからGoogleのビジコン、エンジニアコミュニティなどでプレゼンをすることがありました。社会人になってからもイベントで発表をすることがあります。

 

その中でプレゼンの構成を考える際に気をつけるべきポイントがいくつか見えてきたので、今回はそれを紹介したいと思います。

 

もくじ

 

ただただ情報を伝えるのではなく、ストーリーをつたえる

そのプレゼンの目的が何らかのアイデアや考えを効果的に伝えることだとすれば、それは相手に興味をもってもらい、強い印象を与えなければなりません。

 

そう考えると「Aがありました、Bがありました」とただただ情報を共有するようなスタイルではよくありません。自分が聞く立場になった時のことを考えればわかりやすいかと思います。

 

そこで重要なのは、プレゼンでは一種のストーリーを伝えるということです。人は、ストーリーの方が強く印象に残ります。

 

これをストーリーテリングといいます。

「ストーリーテリング」とは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの“物語”を引用することによって、聞き手に強く印象付ける手法のことです。

コトバンク | ストーリーテリング

 

プレゼンのメインメッセージを決める

ストーリーテリングを使うにあたって、まず大事なことはプレゼンのメインメッセージを決めることです。

 

メインメッセージはターゲットやプレゼンの目的を参考にして導き出すことができます。目的が「自社の新商品のアピール」でターゲットが「各取引先」であれば、メインメッセージは新商品のメリットに関連するものになるでしょうし、目的が「組織の理念を浸透させること」でターゲットが「社員」であれば、メインメッセージはその会社の存在意義に関するものになるでしょう。

 

実際にプレゼンをする際にはそのメインメッセージをプレゼンの最初と最後に入れることによって「今回のプレゼンはこれを伝えるためにある」と初めと終わりに意識させることができます。

 

ストーリーをつくる

メインメッセージが決まったら、次は具体的なストーリーです。ストーリーで大事なのはそのメッセージを伝える理由やそのメッセージに至った経緯です。

 

メインメッセージが自社の新商品のアピールの場合、「こういうものを作りました」と機能面をいきなり紹介していくより「弊社の旧製品ではこういった欠点があって・・・」「こういったニーズが出ていて・・・」とメッセージを伝える理由がある方が相手は興味をそそられます。

 

そのメインメッセージに至った経緯を伝える際には、自分やチームの思考フローを伝えるのが効果的です。「そこから◯◯ではないか、△△ではないかと考えましたが、こういった理由で違うと判断しました」と踏まえた上で「その結果この商品ができました」と言う方が相手が「だからこの機能にこだわっているのか」、という風に納得できます。

 

というわけで今回は以上です。この考え方は小さな会議での提案から大きなイベントでの登壇まで使えるので、ぜひ使ってみてください。